住まいのこと
物件内見の持ち物とチェックポイントは?
2020年10月01日

気になるお部屋が見つかったら、早速内見へ!ネットに掲載の写真や情報だけでは気づけないポイントがたくさんあるので、内見の際にチェックしておきましょう。内見当日の『持ち物』や『チェックポイント』など事前に押さえておきましょう!
1.持ち物はスマホのみでOK
駅前不動産では、内見グッズをご用意していますので、内見時の持ち物はご自身のスマホのみでOK!複数のお部屋を一緒に内見することが多いので、気になる箇所は写真を撮って保存しておくと、あとで見比べることができますよ。駅前不動産でご準備している内見グッズをご紹介しておきます!
スリッパ
物件の内見には必須のアイテムです。清掃後のお部屋がほとんどですが、中には前の入居者が退去してすぐの物件や、清掃前の物件もありますので、履物なしで入るのは危険。駅前不動産では内見用のスリッパをご用意していますのでご安心下さい!
メジャー
せっかく気に入った部屋でも、今使っている家具や家電が入るかどうかは重要なポイントです。そんな時必要なのが採寸用のメジャー!洗濯機、冷蔵庫、カーテンなど、内見の際に同時に採寸しておけば、引越しまでがスムーズです。
物件資料や筆記用具
内見する物件の物件資料や筆記用具、バインダーなどもご準備しています。コンセントやTVプラグの位置など、メモしておくと便利です。
このように、駅前不動産では内見グッズを各店揃えていますので、いつでもご案内可能です!お客様は手ぶら、もしくはスマホさえあれば、気になる物件を見て回れますよ。
2.音と日当たり(湿気)は要チェック
ネット上の情報だけでは分かりにくいのが「音」と「日当たり(湿気)」です。それぞれのポイントについて簡単にご説明します。
音
住み替えの際の理由として多くあがるのが入居後の「音問題」です。音問題に悩まされないために最低限入居前にチェックしておきたいのは、「周辺環境」と「間取り」です。周辺にある施設や道路など、不動産屋さんにも話を聞きながらチェックしておくといいですね。また、物件自体きちんと手入れされているかもポイント。管理が行き届いており、入居者のマナーが良い物件を選びたいですね。間取りに関しては、隣と部屋がどう接しているのか、階段やエレベーターが近くにある場合、音は響かないかなどもチェックしておくと安心です!
日当たり(湿気)
日当たりや湿気は、入居する人の生活だけでなく、気分や健康にまでも影響を与えるものなので必ずチェックしておきたいポイントです。日当たりが悪く、湿気がこもりがちな部屋はカビが生えやすく、健康にも悪影響を及ぼしかねません。部屋に入ったとき湿気っぽくないか、または部屋の通気性なども実際のお部屋で確かめておきましょう。
3.ゆっくり内見したいときは内見予約を忘れずに!
ネットで気になった物件を内見したいときは、必ず不動産屋さんに予約をしておきましょう。予約なしでの内見も可能ですが、事前に内見したい物件を伝えて予約しておくことで、不動産屋さんも物件の準備や鍵の手配、予定の調整などをしておけるので、スムーズなお部屋探しが可能となります。週末や引越しシーズンは特に店舗が混み合うので、予約しておくとゆっくりお部屋さがしができますよ!
4.まとめ
立地や周辺環境、日当たりや部屋の雰囲気など、自分の目でしっかりと確かめることで、よりリアルな生活のイメージが湧いてくるはずです。入居後のミスマッチをなくすためにも、気になる物件はスマホ片手に内見へ出かけましょう!ゆっくり内見をしたい方は、事前予約をわすれずに!