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部屋探しの注意点とは?部屋選びで失敗しないためにおさらいしよう
2026年02月28日

引っ越しを考えた時、「できるだけ良い部屋を見つけたい」と思いますよね。
でも実際の部屋探しでは、条件を詰めすぎたり、勢いで契約してしまったりと、あとから後悔するケースも少なくありません。
物件情報だけでは分からないポイントや、内見や契約時に見落としがちな点を知っておくだけで、失敗のリスクはぐっと下げられます。
部屋探しを始める前から契約までの流れの中で、特に気をつけたい注意点を分かりやすく整理していきます。
初めての引っ越しの方も、住み替えを検討している方も参考にしてみてください。
お部屋探しを始める前に注意したい点

【1】期限を決めずに部屋探しをする
部屋探しでよくある失敗が、入居時期を決めないままダラダラ探してしまうことです。
期限がないと「もう少し良い物件が出るかも」と迷い続け、結果的に条件の良い部屋を逃してしまいがちです。
引っ越し希望日から逆算して、内見期間や申し込みのタイミングをあらかじめ決めておくと判断しやすくなります。
特に繁忙期は良い物件ほど早く埋まるので、「いつまでに決めるか」を最初に決めて動くのがポイントです。
【2】優先順位を決めずに部屋探しをする
立地や家賃、理想の部屋の条件、この3つすべてが完璧にそろった理想の部屋を見つけるのは、正直かなり難しいです。
部屋探しでは「何を一番重視するか」を先に決めておくことが大切です。
例えば、通勤時間を短くしたいなら立地優先、毎月の固定費を抑えたいなら家賃優先で探すことをおすすめします。
条件を全部同じレベルで考えると、どの物件も決め手に欠けてしまいます。
譲れないポイントを1つ、妥協できる点を2つほど決めておくと、物件選びが一気にスムーズになりますよ。
【3】図面にある情報だけで判断する
物件検索サイトや図面の情報だけで部屋を決めてしまうのは、おすすめできません。
間取りや広さ、築年数が良く見えても、実際に行ってみると日当たりが悪かったり、周囲が騒がしかったりするケースもあります。
必ず内見をして、室内だけでなく建物の共用部分や最寄駅までの道、周辺環境もチェックしましょう。
現地でしか分からない空気感は、住み心地に直結しますよ。
内見時に注意したいポイント

【1】夜の環境や状態と日中の状態どちらも確認しない
内見は日中に行う人が多いですが、それだけで判断することはおすすめできません。
昼間は静かで明るく感じても、夜になると交通量が増えたり、近くの飲食店が騒がしくなったりするケースもあります。
街灯の明るさや人通り、帰宅時間帯の雰囲気は、実際に暮らし始めてからの安心感に直結します。
可能であれば夜にも周辺を歩いてみて、騒音や治安、暗い道がないかをチェックしておきましょう。
昼と夜のギャップを知っておくことが、後悔しない部屋選びにつながりますよ。
【2】内見しすぎてどの物件が良いかわからなくなる
たくさん内見すれば安心、と思いがちですが、見すぎると逆に迷ってしまうこともあります。
間取りや設備の記憶が混ざり、「結局どれが良かった?」状態になりやすいです。
内見は、2〜3件程度を目安にし、写真やメモを残して比較しましょう。
最初に決めた優先順位を基準に整理すると、判断しやすくなります。
【3】良く利用する場所へのアクセスを確認しない
内見では部屋の中だけでなく、普段よく使う場所へのアクセスも必ず確認しましょう。
電車通勤なら物件から駅まで実際に歩いてみる、車通勤なら職場まで運転して所要時間や混雑状況を見るのがおすすめです。
一人暮らしの場合は、夜道の明るさや人通りも確認してください。
地図上の徒歩◯分はあくまで目安であり、坂道や信号の多さで体感時間は大きく変わります。
毎日の移動がストレスにならないか、自分の生活リズムに合っているかを現地で確かめておきましょう。
契約時にやってはいけないこと

【1】初期費用や契約内容を確認せずに契約する
早く部屋を押さえたい気持ちから、初期費用や契約書の中身を見ずにサインしてしまうのは危険です。
賃料以外にも、敷金や礼金、仲介手数料、保証会社利用料、鍵交換費用などが加わり、想定より10万円以上高くなるケースも珍しくありません。
また、更新料の有無や違約金の条件、解約予告期間なども事前にチェックが必要です。
分からない項目はその場で質問し、金額の内訳を書面で出してもらいましょう。
「まあ大丈夫だろう」で進めず、納得してから契約することが大切です。
【2】退去時の費用を確認せずに契約する
入居時は家賃や初期費用ばかりに目が行きがちですが、退去時の費用も必ず確認しておきたいポイントです。
原状回復の範囲やクリーニング代の負担、壁紙や床の修繕費が借主負担になる条件などは、契約書に細かく書かれています。
内容を把握せずに契約すると、退去時に高額請求されて驚くこともあります。
特約事項まできちんと確認しておきましょう。
入る前から「出るとき」の条件を確認しておくと安心です。
【3】初期費用の支払い方法を確認しない
意外と見落としやすいのが、初期費用の支払い方法です。
不動産会社によっては現金振込のみだったり、クレジットカード不可だったりする場合があります。
支払い期限も短いケースが多く、確認不足だと資金準備が間に合わず契約自体が流れてしまうこともあります。
駅前不動産では、銀行振り込みやクレジットカード払い、初期費用分割払いサービスが利用可能です!
引っ越し費用や家具購入も重なる時期なので、支払いスケジュールを把握しておくと家計管理が楽になりますよ。
【番外編】部屋探しで見落としがちな注意点

【1】ペット可かどうか
ペットを飼っていない、今後も飼う予定がない場合は、あえてペット不可物件を選ぶことをおすすめします。
ペット可物件は敷金が1〜2ヶ月分上乗せされることが多く、退去時の原状回復費も高くなりがちです。
また、鳴き声やニオイなどの生活音が気になるケースもあります。
一方で、ペット可でも種類や頭数に制限がある場合がほとんど。
将来飼う可能性がある人も、条件は必ず細かく確認しておきましょう。
【2】マンションの掲示板やゴミ置き場の状態をチェックしよう
内見時は室内だけでなく、マンションの掲示板やゴミ置き場にも目を向けてみてください。
掲示板に注意書きがびっしり貼られている場合、騒音やゴミ出しルール違反などのトラブルが多い可能性があります。
ゴミ置き場が散らかっている物件は、住民マナーがあまり良くないサインとなります。
逆にきれいに整理されていれば、管理が行き届いている証拠です。
こうした共用部分は、住んでいる人の雰囲気を知るヒントになりますよ。
【3】駐輪場や駐車場の空き状況をチェックしよう
自転車や車を利用する予定があるなら、駐輪場や駐車場の空き状況は必ず内見時に確認しておきましょう。
「今は空いている」と言われても実際は順番待ちだったり、入居後すぐ使えないケースもあるため注意が必要です。
さらに駐車場はサイズ制限があることも多く、車種によっては停められない場合もあります。
敷地内に空きがない場合、近隣の月極駐車場を探す必要が出てきて、月額費用が想定より高くなる可能性もあるため覚えておきましょう。
契約前に利用条件や料金、空き状況まで細かく確認しておくと安心です。
まとめ
部屋探しは、条件の良さだけで決めてしまうと、入居後に「思っていたのと違った」と後悔しやすいです。
期限や優先順位を決めずに探したり、図面だけで判断したりすると失敗の原因になります。
内見では昼夜の環境、駅や職場までのアクセス、掲示板やゴミ置き場の状態、駐輪場・駐車場の空きなども忘れず確認しましょう。
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理想のお部屋探しにしっかり寄り添います。



